一言で言ってしまえば、しあわせでした。
ほんとうにほんとうに、ありがとう。
今回のツアーは間が空いたり、何しろ10公演しかなかったから、
「夏が始まった」っていう感覚は正直、あまりなくて。
だから夏が終わったっていうのもまだ、実感がないんだけどね。
10公演っていう回数は少なかったけど、
でもあたしにとってすごく大きかった。
去年の夏も色々あったけど、今年もたくさんあったなー(笑)
しょちんの怪我だったり、いろんな発表があったり、ね。
個人的には、名古屋2日目に入れて本当に良かったと思ってる。
周りにあるものが少し大きくなりすぎてて、
見失いそうだった中心にあるものを再確認できた、というか。
今月号のDuet対談、ちょっと泣きそうになったよ。
互いに大切な人である人たちが集まってる5人だからこそ、あたしにとって嵐は大切なんだろうな。
どんなに周りにあるものが大きくなりすぎても、
絶対に5人はあたし達を見失うことはしない。
彼らが目を向ける場所は、昔からずっと変わらない。
そう分かっているから、信じているから、
アジアツアーの発表のときも素直に喜べた。
でも、福岡での潤ちゃんの挨拶。
俺たちも寂しいよ、って。
そう伝えてくれたことが、本当に本当に嬉しかった。
だって喜ばしいことなんだから、別にそんなこと言わなくてもいいはずなのに。
こうやって言ってくれるのが「嵐」なんだよね。
ずーっと、変わらない。
オーラスではA・RA・SHIも歌っちゃってね!
やっぱりコレがなきゃねー(*′ω`)
行かれた方の感想よんだだけで、幸せが伝わってきました。
盛り上がっちゃったんだろうな!よかったよかった。
あたし的にはA・RA・SHIがなかったことで国立や10周年のとき、
このデビュー曲が一段と際立って聞こえるんだろうなって。
存在の重みに気がついた今、そのときが今から楽しみ^^
そして、最後まで回れなかった櫻井くんが愛しすぎます。
それでこそ櫻井クオリティ!よくやった!(誰だよ
最後の垂れ幕の話を聞いたときはもう、
言葉では言い表せない気持ちになりました。
スタッフさん、本当にありがとうございます。
その場にいないファンもきっとみんな想ってたであろうことを、
その垂れ幕で伝えられたなあ、と思います。
なんだか本当に…嵐ファンでいれることを誇りに思います。
また今年も5人の笑顔を感じられて、
嵐と嵐ファンのあの空気に触れられて、
すごくすごくしあわせでした。
あたしのだいすきな人たちは、
今年の夏も変わらずそこに立ってました。
本当に、ありがとう。
0707 / 來夢